スクール生のページ
中学校の大会を観に行って・・・
神戸市の中学校のテニス大会で、スクール生を引率して名谷テニスガーデンっていうテニスクラブへ行きました。
試合の進行を考えて正午前に昼食を取っていた時の事。
花壇に腰掛けて食事している我々のすぐ前で男子生徒が、大会パンフレットでも禁じられているし、朝、大会関係者からも注意があったのに、通路でボールを使って練習を始めました。
私が注意しようと思って、口に入っているものを飲み込もうとしているその瞬間にボールが飛んで来て、隣で食事していた女の子の脚に当たりました。
始めてすぐにミスするくらいだからテニスのレベルも想像できます。
脚だから良かったものの、顔や、持っている箸に当たってそれが顔に飛んだりしたら、と思うと、この時はきつく叱らずにはいられませんでした。
もう一つ腹が立つことがありました。私はフェンスの近くで折りたたみの椅子に腰を下ろして観戦していました。
すると今度は女子生徒が3人やって来て、狭い私とフェンスの間に、じわりじわりと侵入してきて、しまいには私はまったくプレーが見れなくなりました。
内心ムカッとしましたが、この時は自分が我慢すればいいかと思って黙って他へ移動しました。
後になって彼女らのためを考えると、注意してあげたほうが良かったと後悔しています。
セルフジャッジの試合上手くいっていますか?
近頃は、 一般レベルでの試合はほとんどセルフジャッジで行われています。
時々ポイントがわからなくなってゲームが中断したり、デュースコートとアドコートを間違えてサービスしたりするのを見かけますが、皆さんは大丈夫ですか。
そこで今回はセルフジャッジの試合をうまくこなす鉄則をお話します。
まず、アウトやフォールトのジャッジはネットの自分の側のプレーヤーがはっきりとコールすること。はっきりとアウトでないものはインです。「アウトと思う」は許されません。またネットの向こうのジャッジをしてはいけません。
ルールブックにはハンドシグナルでもいいとなっていますが、バランスを取るための手が紛らわしかったりするので私はお勧めしません。
カウントは、サーバーが相手に聞こえるように大きな声でコールします。そうすることによって、シングルスでは2人が、ダブルスでは4人が、いちいちポイントを意識するので、サーバーがカウントを忘れても、誰かは覚えてくれているものです。
ゲームの開始、ポイントがオールの時、40-15、15-40、もちろんデュースもデュースコート(右サイド)からサーブする。それ以外の時はアドコートからサーブする。
もしも30-15とコールしたのにデュースコートからサーブしようとしたら、「おかしい」と思うべきです。
タイブレークの時はこう覚えるといいです。双方のポイントを合計して偶数の時はデュースコート、奇数の時はアドコートからプレーする。タイブレークで6ポイント終わったらチェンジエンドするのを忘れずに・・・。
サーバーはゲームの最初にゲームカウントをコールしてからサーブを始めてください。
以上のようなことに気をつけてプレーすればトラブルは減ると思います。
「死の時刻、正午?午後2時」

一日の中で一番紫外線が強いのは・・・正午、
一日の中で一番気温が高いのは・・・午後2時ごろ、
激しい運動をする体は、高温、強い紫外線によってダメージを受けます。
だから、私は正午?午後2時はレッスンしないことにしています。
体力に自信の無い方は、テニスは勿論、買い物や、洗濯物干し、庭いじりなど外に出るのは、この時間帯から離れた時刻を選んで行動することをお勧めします。
ただし競技会の試合はどんな状況で行われるかわかりません。競技会に出場するのなら、それなりに過酷な中での練習
も必要です。
フレンチオープン結果
関西は入梅してもずーっと雨が降っていないというのに、今年の全仏は雨による中断や、変更が多かったです。
錦織選手も2回戦で雨の中断や最後は雨の中を戦ったりしていましたが見事勝利し、さらに3回戦もシード選手のペールに勝利、4回戦ではクレーの王者ナダルに完敗しました。ベスト16でした。
男子はそのナダルがクレーでの圧倒的な強さを見せ付けての優勝、同一グランドスラムでの最多優勝8回を記録しました。
女子は女王セリーナ・ウィリアムズが、追いすがる若手を蹴落とすかのような戦いぶりで優勝しました。全仏は11年ぶりということです。
ところで優勝したナダルと準優勝のフェレールのランキングが、ナダルが5位に落ちてフェレールが4位に上がったのはなぜかって思っておられる方が多いようです。
現在のATPのランキングシステムでは1年間の戦績をポイント算出して決まるため、ナダルは去年も今年も優勝でポイント合計は大会前と変わらず。フェレールは去年ベスト4で今年は準優勝なのでポイントはプラス480で大幅アップ。それでこういうことが起こったんです。
神戸市中学校のテニス事情
私は今まで多くの小学生を指導して来ましたが、その子達が中学校に進む時、おおかた二通りに別れます。
中学校のテニス部に入ってソフトテニスをするか、テニス部には入らずにスクールで週に1?3回テニスをするかです。
近くにあるN中学校は「硬式」テニスをさせていて、この校区の子や私立の中高一環の学校へ進学する子はテニスを続けられるので恵まれています。
その他の中学校に進んでテニス部に入ってソフトテニスに転向する子には、「高校に行ったらまたテニスに戻っておいでよ!」って声をかけています。
ところが、テニスもソフトテニスもコートは同じでフットワークは変わらない、テニスで養ったボール感は役に立つ、サーブやフォアハンドはほとんどそのままでも打球できる・・・てことでテニスが上手くなった子はソフトテニスをしても、他の子より上達して上級生の練習相手に重宝がられたり、団体戦メンバーになって多くの経験をして加速的に上達するケースが多いんです。
それは私にとっても嬉しいことなんですが、中学校のソフトテニスであんまり戦績を残すと、高校に進んでもテニスに戻ってくれない子も少なくないので、まるで大切に育てた選手をソフトテニスに奪われたみたいでとても残念です。
十数年前から私は西区の中学校に「協力をするのでテニス部を作って欲しい」と何度かお願いをしましたが、「少子化でクラスが減り教員も減り、顧問のなり手がいない。今後減らすことはあっても新設することはありません。」ということでずっと断わられてきました。


