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テニススクール
スクールの指導は中野吉隆(日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1)が直接おこなっています。 レッスンは第一に楽しく、多くのボールを打ってもらっています。テニスの視野を広く持ってもらうために 色々なやり方にもチャレンジしてもらっています。みなさん、ご迷惑をおかけします
ショップでは、直接お取引させてもらっているメーカーと、卸売り業者を介してお付き合いさせてもらっているメーカーがあります。
卸売り業者というのは大阪に本社がある大手スポーツ用品製造卸会社S社で、十数年のお付き合いになるのですが、今年8月末に、このS社の営業マンが変更になった途端に、うちへ卸してくれる商品価格が基本12%も値上がりになったり、それまで定期便に合わせて発注すれば送料が掛からなかったものが一律で送料を払わされたりで、正直面食らっています。
しかしスクール生のみなさんや、ショップのお得意さんに、金額的な負担をお願いすることもできず困っています。
とりあえずウエストヒルでは他に良い卸売り業者を探していますが、新しいところが決まるまでは、できるだけ注文商品を溜めて、1商品に対する送料を下げることにしています。
そのため、ヨネックスやダンロップの注文商品をお待たせして大変申し訳ありません。
早急に打開すべく交渉しているところです。
錦織、「凄い」のひと言!
有明でおこなわれていた楽天ジャパンオープンで錦織がやってくれました。
金曜日の準々決勝、先のUSオープンでフェデラーを破ったベルディヒに勝利。
土曜日の準決勝では若いときからおっさん顔だったバグダティス(すみません、全豪の準優勝経験者でした)に勝利。
そして日曜日の決勝、トップシードのマレーを破ったラオニチに、なんとファイナルはベーグル(6?0)で圧巻の勝利でした。
この感動は、WOWOWだけではもったいない、NHKか民放でもっと多くのみなさんに伝えてほしいと思ったくらいです。
さっそく今週は上海でマスターズ1000(グランドスラムの次のグレードの大会、ジャパンオープンはその次のグレード)の大会に出場と言うことで、これからの彼の戦いぶりに目が離せません。
そうそう、忘れてはいけない、伊藤も頑張りました、彼が第5シードの強豪アルマグロを破ったことが錦織の援護射撃になったかも知れません。他の日本人選手もガンバレ!
主な結果は以下の通りです。
伊藤竜馬やりました!
今朝(3日)の読売新聞を読んで、がっかりしました、スポーツ欄のどこかには「伊藤、金星・・・!」なんて小さくても見出しがあるかと思ったら「錦織、添田に逆転勝利」ってのはありましたが、「伊藤」はありませんでした。アルマグロに勝利したことと結果のスコアは載っていましたが・・・。
おそらく多くの方が知らないと思いますので私がお知らせいたします、
伊藤竜馬、大金星!世界12位に堂々勝利!
楽天ジャパンオープン2日目、1回戦で伊藤竜馬が世界ランキング12位のアルマグロ(スペイン)に7?6、7?6で勝利しました。
両者とも時折200キロを超えるサーブとフォアの強打で迫力ある試合展開でした。
ファーストセットはサービスブレイクのポイントがありながらもキープが続きタイブレークへ、そこで伊藤が強気で攻め続けタイブレーク7?4でセットを奪う。
セカンドセットはアルマグロに先にブレークされ追いかける展開に、4ー5でアルマグロのサービスゲームをブレークバックして追いつき再びタイブレークへ、ここでもポイント4?5でアルマグロのサービスを2ポイント連取、そして伊藤サーブのマッチポイントをしっかり取って勝利をものにしました。
これによりまして、錦織、伊藤と日本人選手2人が2回戦に進出しました、楽しみです。
痛いめに会いました
1ヶ月あまり前のことですが、コートで車のバックドアを閉めようとして木の枝に引っかかり、結果左手の親指を挟んでしまいました。
指は切れてはいませんでしたが、本来の太さの半分くらい陥没していましたので直ぐに医者に診てもらおうと決めました。
冷却スプレーで冷やしながら携帯で家内に連絡を取り、診てくれる整形外科を探してもらいました。
正規の先生はいないけど当直の先生が整形外科なので診てくれるというクリニックに到着したのは怪我してから40分後でした。
その時点で陥没してた部分が半分くらい戻っていましたが、反対側が紫色になって内出血しているのがわかりました。
私は、まず先生が状態を見てくれて、「これなら大丈夫だから、順番がきたら処置します」ってことになるのを期待していました。
ところがずーと待たされること1時間、その間に色々なことを考えましたが、指を見ていてスーッと冷静になりました。
「骨を折ったことはあるけどその時はもっと腫れた、今回は骨は大丈夫」
「親指の腹と爪を右手で触ると感覚がある、神経も切れていない」
「痛いけど曲げ伸ばしもなんとかできる」
「いまの外観は陥没した部分も元に戻り、さらに腫れている、怪我した時の状態とは程遠い」
「これを見て医者は何をしてくれる?固定して痛み止めを処方してくれるくらいか!それなら自分でやれる」
結局受付へ行ってこれ以上待てないと言ってそのクリニックを出ました。もし一晩様子見ておかしかったら行きつけの整形外科に診てもらうつもりでしたが、行かないで済ませました。
風呂で洗髪苦労したり、固定をはずしてからもボールを持ちづらかったりして不便でしたが、1ヶ月過ぎてやっと完治したかなって感じです。いろんな意味で痛い思いをしました。
デビスカップ・プレーオフ、対イスラエル戦
日曜日の夕方仕事を終えて、「錦織は勝ってるかな、添田の試合の終盤は生で観れるかな」って思って帰宅したら、なんと錦織が4時間半のフルセットで勝利し、添田の試合が始まったばかりでした。
録画を観るのとりアルタイムで観るのとでは楽しさが違います、この日は存分に一試合を楽しませてもらいました。
結果は残念でしたけれど選手はよく頑張ったと思います。
ただ試合後の坂井監督のコメントが「申し訳ありません」「すみませんでした」「計算ができない」くらいしか言われなかった。
それに対して、その場に居た選手は「経験になった」とか「これをバネにして今後頑張る」など前向きの言葉を聞かせてくれました。
監督と選手の間に温度差を感じました。その場に居た観衆もwowowの視聴者も選手らのコメントのほうに好感を持ったのじゃないかと思います。
初日結果
〇添田 6?2、6?4、3?6、6?4 ×セラ
×伊藤 3?6、2?6、4?6、 ? 〇ワイントラウブ
二日目結果
×伊藤/杉田 ?7?5、3?6、3?6、1?6 〇アーリック/ラム
?
最終日結果
〇錦織 6?3、3?6、4?6、6?4、7?5 ×セラ
×添田 3?6、6?7、6?4、4?6 〇ワイントラウブ