スクール生のページ
デビスカップ・プレーオフ、対イスラエル戦
日曜日の夕方仕事を終えて、「錦織は勝ってるかな、添田の試合の終盤は生で観れるかな」って思って帰宅したら、なんと錦織が4時間半のフルセットで勝利し、添田の試合が始まったばかりでした。
録画を観るのとりアルタイムで観るのとでは楽しさが違います、この日は存分に一試合を楽しませてもらいました。
結果は残念でしたけれど選手はよく頑張ったと思います。
ただ試合後の坂井監督のコメントが「申し訳ありません」「すみませんでした」「計算ができない」くらいしか言われなかった。
それに対して、その場に居た選手は「経験になった」とか「これをバネにして今後頑張る」など前向きの言葉を聞かせてくれました。
監督と選手の間に温度差を感じました。その場に居た観衆もwowowの視聴者も選手らのコメントのほうに好感を持ったのじゃないかと思います。
初日結果
〇添田 6?2、6?4、3?6、6?4 ×セラ
×伊藤 3?6、2?6、4?6、 ? 〇ワイントラウブ
二日目結果
×伊藤/杉田 ?7?5、3?6、3?6、1?6 〇アーリック/ラム
?
最終日結果
〇錦織 6?3、3?6、4?6、6?4、7?5 ×セラ
×添田 3?6、6?7、6?4、4?6 〇ワイントラウブ
ラケットの投げ方???
ラケットの投げ方って、ラケットは投げる物じゃありませんよね。でもテレビに映るような試合でさえ、時々ラケットを投げつけたり叩き壊すシーンを見かけます。
もちろんルール違反で、現在のルールではラケットが壊れるほど投げつけたり、観客席や危険な方向にボールを打ちつけたりすると、1回目は警告、2回目は相手に1ポイント、3回目は相手に1ゲーム与える・・・と言う風に決まっています。
前回のフレンチオープンの結果報告で、ジョコビッチがラケットでベンチを叩き壊してアンパイアが警告を与えなかったと書いてしまいましたが、生で見ているときはアナウンサーの声で聞き取れなかったのですが、ビデオで見直すとちゃんと警告が出されていました。訂正してお詫び申し上げます。

ところで、誰にでも仕事や学校や家庭であると思いますが、何かをぶっ壊してやりたいとか、殴ってやりたいとか・・・
もしも何か取るに足りないものを壊したり投げたりすることで心に引っかかっていた事を消してしまえるなら、それは大切なことかもしれません。
過去の偉大なテニス選手ジョン・マッケンローはコートに寝そべったりして審判に食い下がっていましたが。立ち上がってプレーを再開すると前の事を引きずることなく素晴らしいプレーを見せてくれました。
ただしコートに寝そべったり審判に噛み付くことがいいとは思いませんが。
最近ツアーの試合を見ていて「いいな」って思ったのはダビド・ナルバンディアンです。彼は腹を立てたときに、ラケットが壊れないようにコートにラケットのトップをぶつけて跳ね上がらせ、それをキャッチして何事も無かったように次のポイントをプレーします。
錦織も真似したのかどうか、同じようなことをしていました。やらないほうがいいのでしょうが、他の選手がラケットをコートに叩き付けている姿よりはスマートです。
引退する前のマラト・サフィンが、納得いかないミスをして、若いころのようにラケットを投げつけるなって思ったら、直前で思い留まって我慢してプレーを続けるのを見て、なんとなく好きになったのを覚えています。
ガットの張替え
今日5月27日の朝のレッスンでのこと、Kさんが「コーチ!やっぱりガット張り替えたら、いいですね!」って言ってくれました。
張替えを頼まれていたラケットを、昨日の夜張ってレッスン前にお渡ししていたのですが、新しいガットのフィーリングに満足してもらえました。張った側として、とても嬉しい一言でした。
時々「ガットはどれくらいの間隔で張り替えたらいいですか?」と質問を受けますが、テニスに懸ける度合いによると思います。レジャー感覚で、健康のためにやっている程度なら切れるまで張替えなくていいかも知れません。
高校生くらいの男子で一生懸命テニスをしてれば毎週ガットを切ってても不思議はありません。特に試合をすると、サーブでスライスやスピンを強くかけるため、ガット同士がこすれてすり減って切れやすくなります。それで切れにくいポリのガットに切り替えた人も結構いるようです。
ストリングメーカーは3ヶ月に一度の張替えを推奨していますが、私は打球感や打球音、弾きの悪さを感じたら張り替えたほうがいいと思います。感じなければ、3ヶ月なんて気にしないでそのまま使っていていいと思います。
そこそこテニスに打ち込んでる人に私がお勧めするのは、切れない人でも年に2回の張替えです。寒い冬にはボールが飛ばなくなるので、ボールを良く飛ばしてくれるガットにしたりテンションを落として張って、ボールが飛ぶようにします。夏場は元に戻して張る。11?12月ごろと、ちょうど今頃5?6月がいいと思います。
錦織、世界ランク19位に!
ここのところずーと世界ランクを17位でキープしていた日本のエース錦織選手、怪我で欠場してしている間に、下の選手2人にポイントで抜かれて19位に落ちてしまいました。
昨年10月に彼が日本人最高の世界ランク30位になった時に、アメアスポーツさん(ウイルソンの代理店)からいただいた特大のポスターをショップに掲示しています。そのポスターの上のほうには順位が書き入れてありました。
でもその後も錦織選手は活躍してランキングを上げていきましたので、実際と食い違う順位、特に実際より下の順位を掲示するのもいやなので、毎週月曜日にポスターの左上の順位を書き換えておりました。
しばらく楽させてもらっていたのですが、今回久々に書き換えないといけません。
もちろんもうすぐ始まる全仏で活躍してくれて、ランキングがジャンプアップしたときの用意もしていますよ。
デビスカップ、対クロアチア戦
三木のビーンズドームで行われた男子国別対抗のデビスカップ、そのワールドグループでの戦い、悔しいー! でもいい試合でした。結果は新聞にも載りましたしスポーツニュースでもやっていましたが、一応まとめてみました。
初日
添田 6-7、3?6、6?4、6?3、7?5 ドディグ
錦織 4?6、4?6、3?6 カルロビッチ
二日目
伊藤・杉田 4?6、4?6、6?3、3?6 ドディグ・カルロビッチ
最終日
錦織 7?5、7?6、6?3 ドディグ
添田 6?7、1?6,4?6 カルロビッチ
ところで「クロアチアってどんな国?」って思いませんでしたか?
私はゴラン・イバニセビッチというウインブルドンタイトルを持つ魅力的なプレーヤーが、かつてユーゴスラビア国籍からクロアチアに変わったことで、ユーゴが分裂してクロアチアとセルビアとモンテネグロに分かれたのか、とぐらいにしか思っていなかったのですが、実は複雑なんですね。
かつてのユーゴスラビアは1991年にスロベニア共和国、クロアチア共和国が独立し、1992年にマケドニア共和国、ボスニア・ヘルツェコビナ共和国、1993年にセルビア・モンテネグロとして国家体制をとっていたものが2006年にセルビア共和国とモンテネグロ共和国に独立した、と言うことです。つまりユーゴスラビアは現在では6つの国家に分かれたということです。
それにしてもこれらの国には、体が大きくて強いテニス選手が多いですね。

