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練習ドリル
テニス部やサークルのキャプテンやリーダー必見の楽しくできて上達するドリルです、ウエストヒルでおこなっている練習ドリルを最近のものから順次紹介していきます。Nラリー ダブルスの雁行陣のためのラリー練習

ダブルスの雁行陣の為のラリー練習です。N字型(デュースコートでは裏N字)にボールを続けるようにラリーします。
プレーヤーABとCDに別れて練習する場合の説明です
?ベースラインプレーヤーAは必ずネットプレーヤーDにボレーさせます
?Dは攻撃のポジションでネットプレーヤーBの足元を狙ってボレーします
?Bは守りのポジションでボレーまたはハーフボレーでベースラインプレーヤーCに
返球します
?CはネットプレーヤーBに必ずボレーさせます
?Bは攻撃のポジションでネットプレーヤーDの足元を狙ってボレーします
?Dは守りのポジションでベースラインプレーヤーAに返球します
以上を繰り返し続けます。
ネットプレーヤーは攻撃のポジションと、守りのポジションを正しく移動しながらボレーやハーフボレーをしなければなりません。
ネットプレーヤーは、攻撃のポジションでは相手のベースラインプレーヤーを、守りのポジションでは相手のネットプレーヤーをよく見ることが重要です。(ネットプレーヤーのポジションについては別項で解説)
初級レベルではボールはゆるくても確実に続くようにラリーします。最初はコーチがBかDに入って正しい動きを見せます。
上級レベルでは速く、確実に動き、打球します。わざとボディやバックをねらったりするとかなりハードで楽しく出来ます、90秒交代くらいが適当です。
雁行陣におけるネットプレーヤーのポジション

まずサービスコートをネットに近いゾーン、サービスラインに近いゾーン、その中間という風にほぼ三等分して考えます。
いちばんネットに近いゾーンは通常立つポジションではなくそこへ入ったら即座に決めてしまうべきゾーンです。
中間のゾーンが攻撃の為のゾーンです。そしてネットからいちばん遠いサービスライン近くが守りのゾーンです。
攻撃のポジションはボールの位置によって違います、パートナーがワイドに打った場合は図の赤いボールと線で示しているように相手が打ってくるだろうコースのうち自分が打つべきコースのほぼ中央の攻撃のゾーンに立ちます。パートナーがセンターに打った場合は図の青いボールと線で示しているように相手が打ってくるだろうコースのうち自分が打つべきコースのほぼ中央の攻撃のゾーンに立ちます。
つまりパートナーの打ったボールに引っ張られるようにサイド寄りに立ったり、センター寄りに立ったりします。
守りのポジションはサービスラインに近いゾーンのうちで、パートナーが相手ネットプレーヤーにぶつけても、クロスに返球したボールを飛び出してボレーしてきてもカバーできるコースに立ちます。
ネットとサービスラインとの距離は21フィート(約6m)です、つまり雁行陣で戦ってるあいだ、ネットプレーヤーは約2mの間を前後に動き続けることになるのです。ただし守りのポジションへ後退している最中にパートナーが打球し相手ネットプレーヤーがやり過ごす様子の時はその時点から攻撃のポジションへ向かわなければなりませんし、攻撃のポジションへ前進してる途中でも相手のベースラインプレーヤーのボールをボレーするのをあきらめた時点で守りのポジションへ向かわなくてはなりません。

